アップデート情報
RapidTable 2026.02 をリリース

RapidTable 2026.02 をリリース

日頃より、RapidTableをご利用いただきありがとうございます。
2026年5月30日にRapidTable 2026.02 (code version: 3.0.12)をリリースしました。

今回のアップデートでは、データ変換機能の大幅な強化をはじめ、MCPサーバー/クライアントによるLLM連携、グラフ・レポート機能の拡充、承認・認証機能の改善など、RapidTableをより高度なデータ活用基盤としてご利用いただくための機能追加・改善を行いました。

日常的な操作性の向上から、エンタープライズ利用を想定した高度なデータ活用まで、幅広いニーズに対応しています。

その他の機能改善や修正点は以下のとおりです。


機能 種別 内容
データ変換 v2 新機能追加 これまで1対1のプロジェクト変換が主体だったバージョン1から、大幅な機能強化を行いました。
データ変換やデータマッピングだけでなく、データ連結、分割、バリデーション、マスター参照などが利用可能に。
また、プロジェクト上のデータ入出力に加え、ドライブ上のCSVを変換する機能も新たに搭載。
MCPサーバー 新機能追加 RapidTable上のデータを任意の大規模言語モデル(LLM)で検索可能にするMCPサーバー機能を追加。
※1: 当機能はエンタープライズ契約のみの提供となります。
※2: MCP機能を有効化するためには、別途アクセスキーの発行やMCPサーバーのアクティベーションが必要です。詳しくはご契約いただいている担当窓口へお問い合わせください。
MCPクライアント(RaIM) 新機能追加 RapidTable画面にチャットベースのAIチャット機能を追加。
RapidTable MCPサーバーと任意のLLMを介してRapidTable上のデータ検索やデータ集計が可能になります。
※1: 当機能はエンタープライズ契約のみの提供となります。
※2: MCP機能を有効化するためには、別途アクセスキーの発行やMCPサーバーのアクティベーションが必要です。詳しくはご契約いただいている担当窓口へお問い合わせください。

レポート一時保存と復元 新機能追加 入力フォームやスプレッドシート上で編集中のデータを保存しなかった場合、一時的にブラウザローカル上に保存する機能を追加。
一時保存したデータはスプレッドシート画面から、復元画面へアクセスすることができます。

グラフ機能 機能追加 既存の線グラフ、棒グラフ、円グラフに加えて、散布図、階層構造図(Treemap)、木構造図(Tree)、ヒートマップ、レポート欠損リストなど、データ集計方法やデータを可視化する機能が新たに増えました。

スプレッドシート 機能追加 列数の多いスプレッドシートで、特定の列に素早くアクセスできる機能を追加しました。
スプレッドシート画面の"No"列上にある「スキーマ情報」ボタンをクリックすると、閲覧可能な列がリストアップされます。
そのリストを選択(クリック)することで、対象の列へ移動できます。
また「スキーマ情報表示」メニューをクリックすることで、スキーマ(列)のIDや名前、データ型やメタデータといった情報を確認することができます。

スプレッドシート 機能改善 プロジェクト設定上の「ユーザー表示設定」にて、スプレッドシート画面のツールバー表示/非表示を制御できるようにしました。
スプレッドシート 機能改善 日付型の列検索フィルタにて、「今日」のほか「今週」「今月」「今年」といった相対日検索を強化しました。
スプレッドシート 機能改善 プロジェクト参照型のスキーマにて、「新しいレポートの追加のみを有効」設定にしている場合に、スプレッドシート上でコピー&ペーストを実行すると自動的に「コピー元レポートの複製」として処理するように動作改善しました。
スプレッドシート 修正 チェックボックス型のスキーマにて、単一選択を設定している際にスプレッドシート上でコピー&ペーストを実行するとエラーになる不具合を修正しました。
スキーマ設定 機能追加 メタデータの設定機能を実装。
データに対する補足情報や付帯情報を管理するためのメタデータ設定機能を追加。
データの概要やシノニム、データ型分類、情報セキュリティ分類、機密情報の取り扱い(MCP向け)などのプリセットメタデータから、任意のメタデータまで一元管理が可能です。
スキーマ設定 機能改善 手描き型スキーマにて、描き込みモードの初期設定利用のON/OFFを設定できるようにしました。
データ変換v1 機能追加 書込み方法の追記モード選択時に全件レポートを変換できるよう、以下の設定が追加されました。
・ 最新のレポートのみを変換する
 (旧バージョン互換動作) 変換実行時点の日時が、レポートの更新日時より新しいものを変換します。
・ 全件レポートを再度変換する
 レポートの更新日時に関わらず、全件もしくは検索設定の条件に一致するレポートを変換します。
手描き機能 修正 キャンバス上のオブジェクトを複数選択して編集ロックができない不具合を修正しました。
レポート検索 機能改善 EMP句(値無し)検索にて、フィールドが空文字列("")または空配列([])の場合でも検索条件に合致するようにしました。
承認機能 機能追加 レポート保存時に自動承認申請を行う機能を実装。
入力フォームの設定画面にて、自動承認申請の有効/無効/任意設定が可能になります。
※ 承認設定が存在するプロジェクト上で当該機能をご利用いただけます。
承認機能 機能改善 承認依頼および承認結果のメール通知を任意で設定可能にしました。
承認機能 機能改善 承認者が記入する入力フォームにて、複数セクションフォームに対応しました。
認証(パスキー) 機能強化 暗号アルゴリズムのEd25519に対応しました。