アップデート情報
RapidTable 2026.03 をリリース

RapidTable 2026.03 をリリース

日頃より、RapidTableをご利用いただきありがとうございます。
2026年10月17日にRapidTable 2026.03 (code version: 4.0.7)をリリースしました。

今回のアップデートでは、書類の画像やPDFをAIで読み取ってレポート化する「AI OCR」の提供をはじめ、画面通知を一元管理する「通知センター」、レポートの内容に応じて承認順を切り替える「承認ルート設定」、スプレッドシート上での「フィールドの一括変換」など、日々の入力・確認業務をより効率化するための機能追加・改善を行いました。

あわせて、RaIM(MCPクライアント)からRapidTableの使い方を直接検索できるようになっています。

その他の機能改善や修正点は以下のとおりです。

機能 種別 内容
RaIM利用プランの変更 その他

RapidTable 2026.03より、スタンダードプラン、プレミアムプランにご契約の方もRaIMのご利用が可能となりました。
エンタープライズプラン同様、ご利用にはMCP機能の有効化、AI OCR用の接続設定が必要です。
詳しいご利用の開始方法や利用料については担当窓口へお問い合わせください。

RaIM AI OCR 新機能追加

撮影・スキャンした書類の画像やPDFをAIで読み取り、入力フォームの項目へ自動でマッピングしてレポートとして保存できる機能を追加。

  • 対応形式は JPEG / PNG / HEIC / WebP / GIF / BMP および PDF(先頭10ページまで)、1回あたり最大10ファイル
  • スマートフォン等のカメラから書類を直接スキャン可能(撮影時に書類の輪郭を自動検出)
  • 読み取り対象は選択した入力フォームの項目のみ。デフォルト以外の入力フォームも指定できます
  • 読み取り結果は保存前に画面上で確認・修正が可能(画像プレビューの拡大表示、入力バリデーション)
  • スキャンした画像は、入力フォーム上のファイル型/画像型フィールドへ自動でセットされます

※: ご利用にはMCP機能の有効化に加え、AI OCR用の接続設定が必要です。詳しくはご契約いただいている担当窓口へお問い合わせください。

通知センター 新機能追加

受け取った画面通知を一覧で確認できる「通知センター」を追加。
通知の重要度と発生日時を一覧で表示し、本文の展開/一括展開、複数選択による一括削除に対応しています。
承認依頼や差し戻しなどの通知からは、対象レポートの閲覧画面・編集画面へ直接移動できます。

承認機能 機能追加

承認ルート設定を実装。
承認設定が複数登録されている場合に、レポートの内容(ルート条件)に応じて承認順を切り替えられるようになりました。

  • ルート条件を上から順に評価し、最初に一致したルートの承認順で承認を依頼します
  • 承認順が未設定のルートに一致した場合は「承認不要」となり、承認ステップを踏まずに承認済みとなります
  • どのルート条件にも一致しない場合は、従来どおり承認設定の並び順で承認を依頼します

※ 承認設定が存在するプロジェクト上で当該機能をご利用いただけます。

スプレッドシート 機能追加

フィールドの一括変換機能を追加しました。
スプレッドシート上の検索結果に対して、対象フィールドを選択したうえで値の一括置換や連番の採番を実行できます。

※ 承認機能により「承認待ち」「承認済み」「保留」「却下」状態となっているレポートは対象外です。

RaIMコンソール 機能追加

RaIMコンソールからRapidTableの使い方(ユーザーマニュアル)を検索できるようになりました。
マニュアルの索引検索、カテゴリ/サブカテゴリからの詳細取得、全文検索を行うMCPツールを追加し、「使い方」に関する質問に対してマニュアルを参照した回答を返します。

また、RaIMの利用可否および使用量を、クレジット集計サーバーで一元管理する方式に変更しました。

管理画面(メンバー管理) 機能追加

メンバー一覧から、ユーザーごとのMCP接続情報(MCPキー)を管理できるようになりました。
接続情報の有無、有効/無効の状態、最終利用日を確認できるほか、有効化/無効化およびキーのローテーションを実行できます。
これらの操作は監査ログに記録されます。

公開入力フォーム 機能追加

公開入力フォームの設定画面にGA4(Google Analytics 4)の測定IDを設定できるようにしました。
測定IDを設定すると、公開フォームにGA4タグが設置され、フォームの表示や操作を計測できます。

問い合わせフォーム 機能追加

RapidTableクライアント画面右上のパーソナルメニューに「各種問い合わせ」を追加しました。
ご利用に際して、使い方のご不明な点やご契約の変更や確認を入力フォームから行なっていただくことができるようになりました。

入力フォーム 機能改善

画像型のフィールドにて、Android端末からカメラを直接起動できるよう対応しました。

ユーザー表示設定 機能改善

プロジェクト設定の「ユーザー表示設定」にて、適用対象をユーザー個別だけでなくユーザーグループ単位でも指定できるようにしました。

レポートインポート 機能改善

レポートのインポート時に必須フィールドのバリデーションが除外されてしまう処理を改善しました。

承認機能 機能改善
  • 差し戻しを行った場合に、画面通知から対象レポートを編集できるよう改善しました
  • 「却下」した場合に画面通知が届かない不具合を修正しました
データ変換 機能改善 データ変換v2にて、アップサート書き込み時の入力元未設定フィールドに対する動作制御オプションを追加しました。
(入力元フィールドが未設定の場合: 「データを空にする」または「既存のデータを引き継ぐ」オプション設定を追加)
レポート閲覧 修正

電話番号等をクリップボードにコピーした際のツールチップが消えない不具合を修正しました。

予約フォーム 修正

可変枠にて当日の予約ができない不具合を修正しました。

カレンダー 修正

カレンダーの表示範囲による検索が正しく行われない不具合を修正しました。

スキーマ設定 修正

ボタン型のスキーマ設定画面にて、Request Bodyのテキストエリアが初期表示時に複数行で表示されない軽微な不具合を修正しました。