社内業務アプリの数が増えてくると、「情報にアクセスしにくい」「どこを見ればいいのか分からない」といった声が現場から上がってきませんか?
そういった課題を解決してくれるのが、RapidTableのダッシュボード機能です。
これまでプロジェクトごとにデータを閲覧したり、アプリを開いたり...といった操作が1画面でまとめて表示/編集が可能となり、業務データの活用が加速します。
ダッシュボード機能で、業務アプリの“分断”を解消
RapidTableでは部門ごとにワークスペースを設け、業務単位でプロジェクトやアプリを作るケースが多く、全体を俯瞰した情報アクセスがしづらくなることがあります。
そこでダッシュボード機能では、複数に分けて管理しているデータやアプリをひとつの画面に統合して表示することができます。
また、RapidTable上で管理していない情報ソースへのリンクを配置したり、業務マニュアルなどのファイルをダッシュボードにアップロードすることも可能。
業務アプリが増えても情報が埋もれず、誰でもすぐに“必要なデータにアクセスできる”環境を作れるのが最大のメリットです。
主な特長
RapidTableのダッシュボード機能では、以下のコンポーネントやリソースを追加することができます。
- スプレッドシート画面の埋め込み(検索条件によるフィルタリングや表示設定した画面の設置も可能)
- 入力フォーム画面の埋め込み
- 集計グラフ、カレンダー等のプロジェクト固有のアプリケーション
- RapidTable上のプロジェクトやアプリケーションへのショートカットボタン
- 画像や資料などのファイルの配置(アップロード)
- 外部リンク
- 表や文章等のリッチテキスト情報
また、作成したダッシュボードは特定のユーザーやユーザーグループに共有することも可能です。
まとめ
ダッシュボード機能は、RapidTableを“見える化プラットフォーム”へ進化させる重要なファクタになります。
現場への業務ツール普及や組織のデータ利活用の推進にぜひご活用ください!