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外部データソースからRapidTableへのデータ連携

Amazon SNSと連携したイベント駆動型のデータ連携について

外部データソースからRapidTableへのデータ連携

RapidTableは外部データソースとの連携機能を提供しています。

例えば基幹システム側で管理している在庫や顧客、販売管理情報などをRapidTableへ連携し、業務効率化ツールや入力フォームのマスター情報として参照するような構成が可能になります。

その際にAmazon SNSのメッセージ配信を利用して、イベント駆動型のデータ連携を行うことができます。
Amazon SNS(Simple Notification Service)は、Amazon Web Services(AWS)が提供するクラウドベースのメッセージングサービスで、システム間でのメッセージ送受信が可能です。
また、高いスケーラビリティと信頼性を提供し、大規模なメッセージングインフラストラクチャを構築するのに適しています。



RapidTable上では、プロジェクト設定の「受信設定」でAmazon SNSを選択します。
RapidTable側で発行するエンドポイントは Amazon SNS のサブスクリプション エンドポイントに設定してください(プロトコルはHTTPSを使用します)。

Amazon SNS の検証メッセージ(SubscriptionConfirmation)は、RapidTable側で自動的に署名を検証し偽装メッセージか否かを確認します。
正当な送信先と判断された場合は、Amazon SNS側のステータスが「確認済み」となり、Amazon SNS側のイベント通知をRapidTable側で受け取れるようになります。

こちらのコラムでは、Airbyteを利用した実際のデータ連携について紹介しております。


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