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RapidTable 2025.02 をリリース

RapidTable 2025.02 をリリース

日頃より、RapidTableをご利用いただきありがとうございます。


2025年5月2日にRapidTable 2025.02 (code version: 1.4.6)をリリースしました。 今回のリリースでは、ご利用者の皆様から多くのご要望をいただいておりましたダッシュボード機能を搭載! 前のバージョンでは、プロジェクト上でしかアクセスできなかった各種アプリケーションが、今回のリリースによりRapidTableのホーム画面上で直接操作が可能になりました。

また、一つのダッシュボードのキャンバス上に複数のアプリケーションを配置でき、情報へのアクセスがより簡単かつ便利に。

ダッシュボード機能によって、皆様のユーザー体験がより向上することを期待しております。 さらに、今回のアップデートでは開発者向けの機能を改善しております。 APIで操作できるリソースの増加とそれに伴うSDKもバージョンアップしております。 詳しくは、ご契約中のRapidTabe APIリファレンスをご覧ください。 SDKは GitHubにて使い方を公開しております。 その他、今回もお客様からいただいた多くの要望を取り入れリリースしております。 当リリースの概要は次のとおりです。


機能 種別 内容
ダッシュボード 機能追加 既存のホーム側にワークスペース一覧に加え、ダッシュボード一覧を追加しました(機能紹介
全般 機能改善 フルスクリーンモード(fullscreenパラメータ)の表示改善しました
スプレッドシート 機能追加 セルまたは行(レポート)のコピー&ペースト操作で、プロジェクト参照型フィールドの場合はペースト方法を選択できるよう、機能追加をしました。
・コピー元レポートの参照(従来通り)
コピー元とコピー先で同じレポートを参照
・コピー元レポートの複製
コピー元の内容を複製して新規作成したレポートを参照
入力フォーム 機能改善 表形式で配置しているフォーム上にリッチテキストエディタが存在する場合、リッチテキストのツールバーを初期非表示にするようUIを改善しました
入力フォーム 修正 Lookupを設定している際に、ユーザー型のフィールドに値が反映されない不具合を修正しました
入力フォーム 廃止 電話番号専用フィールドにて、「国際コードを使用」している場合に、国際コードと対象国名と国旗を表示しておりましたが、メンテナンス性と処理性能の観点から、国旗の表示を廃止いたしました
API 機能改善 プロジェクト作成時にテーマカラーとカバー画像を設定できるようにしました
API 機能追加 ドライブへのオブジェクトアップロードAPIを追加しました
API 機能追加 プロジェクトのパッケージインポート/エクスポートAPIを追加しました
API 修正 プロジェクトのカバー画像のBLOBデータを取得できない不具合を修正しました
ユーザー表示設定 機能改善 初期設定以外のスプレッドシート レイアウトを使用している場合でもレポートを編集できるよう改善しました