RapidTableでは、Enterpriseライセンス向けにサーバー送信イベント(SSE)による通信方式の機能提供を開始します。
これにより、閲覧中のデータをリアルタイムに取得することが可能になります。
例えば、株価やチャットメッセージ、IoTデバイスからのデータを随時取得・加工・変換するようなユースケースでの活用が期待できます。
一例として当記事に紹介している動画は、主要都市の経度/緯度をもとに気象オープンデータをリアルタイムでRapidTableのスプレッドシートへ送信する活用事例です。
気象データをRapidTableへ送る際には、オープンソースにて提供しているRapidTable Connector を利用しています。
またRapidTableの画面では、強調表示機能を使うことでデータの閾値超過を可視化したり、通知機能を利用することでアラートをメール通知するようなユーザーエクスペリエンス向上もできます。
皆様の業務改善や開発強化にご活用ください!